環境設定なお話 | もっとコンピュータが好きになるblog

環境設定なお話

ameblo,昨日は随分と調子悪かったですね.管理者さま,おつかれさまです.

さて,ここのblog書き始めてまして何回目かになりましたが,WindowsやUnixばかり話に出てきて,Macに関して触れてなかったんで,今回はMacに関して取り上げてみました.とりあえず環境いじってみる話を書いてみることにします.

- MBS:TinkerTool
- Safariであんなことやこんなこと

環境をいじると言っても別に激しい事はないです.通常,Macの環境をいじるには,OS標準の「システム環境設定」を利用して環境をいじってゆきます.ユーザの追加や,Exposeの設定なんかありますね.

細かくは説明はしませんが,いくつか設定した例をあげると,アカウントでファーストユーザスイッチをオンにしておくと,複数人で共有してマシンを管理している場合素早く使用するユーザの変更が行えるようになったり,Exposeなんかはマウスの操作で操る事が出来るようになります.

サーバ立てたい時もマウスクリックで一発.ホントに今のMacはよく出来たクライアントUnixマシンだと思います.

他にもMacにはシステム環境設定で設定出来ない隠された環境設定がありまして,その隠された環境設定も行うことでより好みの環境ですごすことが出来るようになります.そういった隠された環境設定は通常はtarminalを開いて

defaults write com.apple.finder AnimateWindowZoom -bool false

といったように,コマンドを打たなければならなかったりしますが,これだと結構大変.そこで上記URLのThinkerToolといったような環境設定ツールを利用します.するとコマンドを打たないと設定出来ないような内容までGUI(グラフィカルな画面)で操作出来ます.これなら簡単.Safariのdebugモードの追加や,履歴のキャッシュの設定なんかもありますし,ショートカットの設定も出来ますので,マウスがお好みでない方も操作しやすくなりますね.マウス派もキーボード派もここらへんの環境設定もいじっておいて損はないでしょ.


Macの環境設定の話したし,後でWindowsの方の環境設定の話もしますかね.

ついでの話. 第二回の記事で,「Macにつながらない」とか書いてたと思いますが,原因は「ケーブルがHubから抜けた」為でした.僕のデスクの向かい側に座っている方がHubをいじってしまった時抜けたようです.ホントに遠隔操作はネットワーク命ですねぇ.