Holiday Lightsなお話 | もっとコンピュータが好きになるblog

Holiday Lightsなお話

の周りでヒューマンインターフェースについての話が出た時,「初心者は主観的な説明の方があえて詳しい説明をするより理解してくれるのはないか」とかいう討論がありました.ま,一理あります.

blogの内容も案外そんなもんで,本気でコンピュータに関する話題で人集めたいなら,短めの内容の中に,Windowsのフリーソフトの紹介とかデザインの紹介とか今流行りのアフィリエイトやCSSの話なんかすれば良いんでしょう.でもあえて人気の出るような内容にするつもりはありません.今まで通り,多角的にコンピュータそのものをとらえて,少しでも僕も,読んでくれる読者さんも勉強になるような内容を心がけていきたいと思います.もちろんコンピュータっておもしろいなと思われるような内容にはしていきたいとは思ってますので,暇だったら読みに来てくださいませ.



さて,今回は以前に紹介した「Xsnowなお話」の続編というべき話です.クリスマス近づいたし,それ系の話した方が面白いよなと思って書きました.ちなみに今回はMacに特化した話になります.

- Holiday Lights
- MacLampsX
- Snow for Mac OS X
- X-MasTree

なんというか,無理矢理Macをクリスマス仕様にするって内容の記事です.以前のXsnowという雪を降らせて,サンタクロースがそこら中飛び回るソフトを紹介しましたが,今回はそれにHoliday Lights(今回利用したのは,正確にはMacLampsXというMacLampsXというHoliday Lights Likeのソフトです.)というソフトを追加してみました.

Holiday LightsはMac OS 9以前からあるソフトウェアで,画面の端をアメリカのいろいろな休日に合わせて飾り付けしてくれるソフトウェアです.クリスマスだけじゃなくて,ハロウィンや,独立記念日などいろいろな祝日に対応している他,オルゴール機能なんかもあります.(今回使用したMacLampsXはクリスマス特化のソフトになってます.)

あと,X-MasTreeというツリーを飾り付けてみました.ここら辺は設定によって,いろいろデザインの変更が可能です.だいぶクリスマスっぽくなってきました.他にも壁紙をクリスマスっぽい画像に変更したり,マウスポインタを変更したりするとよりパソコンをクリスマス化出来そうです.

むー,しかし,無駄な努力かもしれませんが,こういう無駄な事も良いですねぇ.明日はクリスマスイブ.明日もクリスマスに合わせたネタを書きたいと思いますよ.